伝えることの難しさ

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物事、自分の気持ちをちゃんと伝える。

 

凄く難しいことです。伝わらないのには必ず原因があります。

 

世の中にいろいろと上手な伝え方などのハウツーはよく出ています。でもそれって一種のツールでしかないと思っています。

では原因って何でしょう?

 

僕は話し手と受け取りての前提(立場)が違う、これに尽きると思います。

 

 

なら前提を合わせれば問題解決!となるかというとそうでもない。

次はどこまで合わせればいいの?という疑問が出てきます。すごい細かいことまで話さなければ伝わらない場合もあれば、多少のことでも伝わる場合もあります。

その違いが何で生まれるのか

 

 

おそらく”相手のことをどれだけ理解しているか、しようとしているか”だと思います。

 

 

 

一方的に伝えようとするのではなく、相手の状況(立場)を理解したうえで自分がどれだけの情報量を、どういったタイミングで提供したら一番伝えたいことが伝わるのか。これ行うことが伝えるということだと思います。

 

 

 

面接や、プレゼンテーション、1対1のコミュニケーション等、人に何かを伝えるという場面は日常茶飯事に行われています。だからこそ少しのことを気を付けるだけで、伝わりやすさというのは大きく変化するのではないでしょうか?

 

 

 

あとは話す順序やパッション、ボディーランゲージの使い方等、テクニック的なところは回数を重ねることで自然と習得できるようになるんだと思います。

 

 

 

対面形式でなく、文字で伝える場合は文章を改行する位置、ちょっとした言葉の使いまわし等、普段何気ないことにまでどれだけ気を使えるかというのが非常に大切な気がしています。

 

 

この独り言ブログもなるべく読みやすいように、そしてわかりやすいように今後書いていきたいと思います。

 

また明日